他にも大規模改修工事をご紹介してきましたが、今回は弊社がコンサルから管理組合様の意向を確認し、修繕委員会が立ち上ってからは弊社と詳細内容の協議を続けてきた事案をご紹介します
まず、理事会と修繕委員会との協議を繰り返し、次に住民の皆様に説明会を複数回実施し、今回の改修内容の理解を得ることから始め、工期1年を掛けて本年10月17日に大規模修繕工事が無事完了しました
今回管理組合様はVE(バリューエンジニアリング)の観点から、「責任施工方式」を採用され弊社を選んで頂きました ※責任施工方式とは、企画・設計から工事まで一貫して施工会社に発注する方式です
当社は管理会社として日常的に所有者様の意見集約に努め、合意形成に密接に関わったからこそ、正確かつ分かりやすい説明を行うことができました
今回の大きなテーマに大規模修繕にバリアフリー化を取り入れたことです
組合員の皆様に対して正しい理解をしていただくことが大切で、今後も密接に管理組合様に寄り添った管理をして参ります