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「レイアウト変更工事」の実施事例

基本コンセプトは、
・閉じこもった個室感ではなく、透明性の確保
・スペースの有効利用の観点から、面積の最小化

既存間仕切撤去前
間仕切撤去完了
新規間仕切設置
新規床材張付
床材には床塩ビタイルを使用しました
完了

工夫点は、
➀ガラスパーテーションの採用で視覚的解放感からより広く感じられる空間の創造
➁仕切パネルカラーに緑色を使用
➂床はオフィスにありがちなタイルカーペットではなく、木目調塩ビフロアタイルを採用
➃来客時にガラス面を隠す方法として、ローススクリーンで対応
工事上の注意点として、
床面積は縮小となるものの、事前工事準備を念入りにして排煙計算や各種設備レイアウトを検証し、併せてビル管理会社に工事実施前に余裕のある改修期間から変更箇所の具体的な図面を提出しました。
且つ什器類配置変更図面も作成し、工事に臨みました。

ご興味のある方は是非当社に工事のご相談をください。

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